Article: Winter Gifts
Winter Gifts
冬の気配が深まる季節。手元や耳元に、輝きと彩りを——。CHIKAKO YAJIMAでは、「Winter Gift Fair」を開催中です。冬は、光がいちばん美しく見える季節。街のイルミネーション、澄んだ空気、白い息。日々の装いにも、どこか静かな輝きを添えたくなる頃です。CHIKAKO YAJIMA が大切にしているコンセプトは「潔く、美しく、纏う」。端正な線のなかに柔らかな表情が宿る、そんな“佇まいの美しさ”を追求しています。
今回のFair では、冬のスタイリングにそっと寄り添うジュエリーを、多彩なラインナップでご紹介しています。さらに、贈り物としても、自分のためのご褒美としても選びやすいよう、一点物の天然石シリーズのご紹介も含めて、季節のムード × 予算別のセレクションでお届けします。
01|さりげない輝きを贈る 〜30,000円台
02|毎日に寄り添う定番の美 30,000〜60,000円台
03|冬の装いを格上げする 60,000〜120,000円台
04|特別な冬にふさわしい“一生物” 120,000円〜
05|冬を豊かにする、限定ノベルティ
01|さりげない輝きを贈る 〜30,000円台
冷たい空気の中で、さりげなくきらりと光るものがあると、 日常の景色がすこし柔らかく見える——そんな気分に寄り添うアイテムたち。
● Cube chain / Pierced Earring (single)
キャッチについたモチーフが耳たぶの後ろからのぞくピアス。チェーンは取り外し可能ですので、様々なつけ方でお楽しみいただけます。遊び心が宿る構成で、シンプルな冬ニットとの相性も抜群。 気取らないギフトとしても喜ばれるひと品です。
● Line chain / Pierced Earring (single)
“ピアスを選びたいけれど似合うデザインが分からない…” そんな場合におすすめの、華奢なチェーンのシングルピアス。シンプルで上品なデザインは、年齢やファッションを選ばず、どんな方にも自然に馴染みます。お仕事の日や、特別な日のお出かけ、普段着のワンシーンにも。
02|毎日に寄り添う定番の美 30,000〜60,000円台
コート、厚手ニット—— 冬のファッションは重たくなりがちだからこそ、 ジュエリーの軽やかな輝きがスタイルのバランスを整えてくれます。
● Fold Ear Cuff
折り紙の“折れ”から生まれた直線と陰影。 耳元にひとさじのシャープさを添える、ブランドを象徴するシリーズ。 シンプルな装いを一瞬でモードに仕上げます。
● Circle Earring
枠を使わない構造で、石本来の色や質感をそのまま楽しめるピアス。耳元に浮かぶサークルが、動きとともに光を纏い、印象的な横顔に。

03|冬の装いを格上げする 60,000〜120,000円台
暖かいマフラーや手袋を外した瞬間、ふと見える耳元や指先。 冬はそのワンシーンが印象に残る季節でもあります。
● Honeycomb Ring / Pierced Earrings / Necklace
モード感のある構造で、石のきらめきがフレームの隙間からさりげなく浮かび上がるデザイン。オフィスやカジュアルスタイルにも合わせやすく、オン・オフ問わず活躍する万能さが魅力です。
● Protrude Ring
天然石好きの方や、建築的なデザインが好きな方におすすめのリング。オリジナルの石留め技法により、天然石が立体的に浮かび上がります。 ひとつで手元の印象を決める存在感と、さりげない煌めきが魅力です。
04|特別な冬にふさわしい“一生物” 120,000円〜
一年の締めくくりに、心が動くようなジュエリーを。 その想いに応えるのが、今季の新作「Graham(グラハム)」シリーズ です。
● Graham4 Ring / Pierced Earrings / Necklace
数学的構造「Grahamのパッキング」をヒントに生まれた新しい輝きのジュエリー。爪や装飾に頼らず、ミニマルな線と面だけで描くことで、ダイヤモンドそのものの存在感が際立つデザインです。 モードな雰囲気で、日常の装いやオケージョンでも活躍します。
05|冬を豊かにする、限定ノベルティ
期間中、税込110,000円以上のお買い上げで、 ガラス作家・池谷三奈美さんによるジュエリートレイをプレゼント。 柔らかな曲線と繊細な色合いが調和した、冬に似合う一点ものです。 お気に入りのジュエリーをそっと休ませる場所としても最適。
→詳しくはこちら
一年の終わりと始まりが交差するこの季節。 手元や耳元に小さな輝きを添えるだけで、気持ちがふわりと整う瞬間があります。 大切な人へ。 未来の自分へ。 “贈る”という行為そのものが、冬をあたたかくしてくれる——。 CHIKAKO YAJIMAのジュエリーが、 そのきっかけになれましたら幸いです。
